保険

保険料を払うのがもったいない!ムダな保険の典型とは?

投稿日:

皆さんは保険に納得して加入していますか?

自信をもってYES!!と言える方もいるかもしれませんが、

保険会社の人にお任せしているから…あまりよく分からない…

とか

結婚した時に見直したきり、ずっとそのまま…

という方も多いでしょう。

 

保険は人生で二番目に大きな買い物と言われています。

ということは、間違った買い方をすると大金を損してしまう買い物でもあるという事です。

今回は、保険料をムダに払ってしまう、ありがちな失敗についてお話します。

もったいない保険の払い方をしている方は、すぐにでも保険を見直しましょう!

保険は安心料だと思っている

「保険料は安心料」

保険の営業マンがよく使うセールストークですよね。

ですが、セールストークと分かっていても、「確かにそうだな」と思ってしまう方も多いでしょう。

妙に説得力のあるフレーズなんですよね。

 

ですが、「保険に入っとけば安心」というのは必ずしも正しくないんです。

例えば、医療保険を考えてみましょう。

医療保険に加入すると、なぜか「これで病気に関しては大丈夫」と妙な安心感を持ってしまう人がいます。

でも、別に保険に入っていれば病気にならないわけじゃないんですよね。当たり前ですけど。

もちろん、病気の苦痛が軽くなるわけでもないですし、早く病気が治るわけでもないです。

 

医療保険に入るか入らないかって、結局は数十万円のお金がもらえるどうかの違いだけなんです。

では、数十万円の保険金って、そこまで重要でしょうか?

病気で入院したり手術したりする恐怖や働けなくなる不安を考えると、たった数十万円の給付金は「安心感」を得られるほどの違いじゃないですよね。

こうして考えると、医療保険に加入することで得られる安心感って、ただの幻想なんじゃないかって僕は思います。

 

見せかけの安心感を得るために、本来は必要のない保険に数百万円を払うのはもったいないと思いませんか?

「保険は安心料」と考えている方は、今一度保険について冷静に考えてみることをオススメします。

保障内容を理解せずに加入している

保険の補償内容をちゃんと理解していない人は意外と多いと感じています。

特に、

いや!僕は理解してるぞ!

って思っているこそ、注意が必要です。

保険の契約は結構落とし穴が多いんです。

高い保険料を長年払い続けてきたのに、必要な保障がされてなかった、なんていうのは本当にもったいないですからね。

 

保障内容が勘違いされやすい例と言えば、収入保障保険でしょう。

実は、ほとんどの収入保障保険は精神疾患(うつ病など)は保障対象外です。

多分、多くのサラリーマンにとって、収入保障で備えたい病気はうつ病でしょう。

長い期間仕事ができなくなる可能性が一番高いですし、罹患率も高いですからね。

ですが、ほとんどの収入保障保険では、残念ながらうつ病での休職には保険金が支払われないんです。

 

「うつ病は誰もがかかる病気だから、収入保障保険に入っておこう」

って思っていた方、結構いるんじゃないでしょうか?

一度ご自身の加入している保険の契約を確認してみてください。

恐らく「精神疾患は保障の対象外」という文言が書かれているでしょう。

保障内容を確認せずに保険に入るのは、完全にお金のムダですので、心当たりのある方は今すぐ保険の見直しを行いましょう。

保険はお得だと思い込んでいる

特に学資保険に関してですが、加入した方がお得と思い込んでいる場合も、注意が必要です。

確かに、返戻率110%程度の学資保険もありますし、一見とてもお得に見えます。

元本保証で預金より金利がいいから、加入しないと損!

なんて思っている方も多いでしょう。

ですが、学資保険にも落とし穴があるんです。

 

一つ目の落とし穴は、途中解約すると元本割れする可能性があるということです。

学資保険が元本保証なのは、満期まで保険料を払い続けた場合のみです。

途中でまとまったお金が必要になるなどの事情で途中解約した場合は、多くの場合で返戻金は元本割れとなります。

日々の家計がトントンで、加入後十数年保険料を支払い続ける自信がない方には、リスクの高い商品だと言えるでしょう。

また、保険会社が経営破たんした場合も、元本割れする可能性があります。

 

また、実際にはそれほど利率が良いわけではないということにも注意が必要です。

例えば、18年間で110%の返戻金の商品を考えると、年利は約0.6%です。

ですが、18年間固定金利ですので、インフレリスクもあるわけです。

インフレ率が0.6%以上になったらトントンになっちゃいますし、もしインフレ率が2%になったら、実質的には毎年1.4%ずつ損をするわけですからね。

しかも、学資保険は途中解約すると元本割れするという事も考えると、長期間0.6%程度の金利で固定されてしまうのはかなりリスクがあります。

 

このように考えると、学資保険ってあまりお得な金融商品じゃないと思えてきませんか?

変動金利のある国債の方が断然お得でしょうし、元本割れのリスクが取れるなら、株式に投資するという選択肢もアリだと思います。

例えば株式投資の場合、配当金だけでも年間2%程度はもらえますからね。

まとめ

今回は、典型的なもったいない保険についてお話しました。

保険料は、月々数千円のムダでも、数十年間積み重なると数百万円もの大金になってしまいます。

保険に関してはいろいろと落とし穴も多いものです。

自分の加入している保険が本当に適切なのか、定期的に見直すことをオススメします。

 

-保険

Copyright© 32歳で5000万円貯めた共働き貯金法 , 2019 All Rights Reserved.