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株式投資のよくある3つの誤解

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「株をやってみたいけど、なんか怖いイメージがある」

こう思ってなかなか株式投資に踏み出せない方もいるんじゃないでしょうか。

 

株歴20年 (実は小学校の時からやってます(^-^;))の僕に言わせると、株に関して結構間違ったイメージを持っている方って多いんですね。

個人的には、株式投資は資産を殖やすうえで本当に大きな味方だと思っています。

間違ったイメージのせいで投資への一歩を踏み出せないなんて、とてももったいないことなんですね。

そこで今回は、株式投資のよくある誤解についてお話したいと思います。

失敗すると借金漬けになる

「株で失敗して一文無しになるどころか、莫大な借金まで背負った」

こんな話を聞いたことがある方は多いでしょう。

そのため、親から「株には絶対手を出すな!!」と言われたことがある方もいるんじゃないでしょうか。

 

ですがこの話、半分は本当ですが半分はウソなんです。

というのも、現物取引で株式投資をした場合には、借金を背負うリスクはゼロだからです。

 

株式投資には大きく分けて現物取引と信用取引という2つの取引方法があります。

現物取引とは、自分のお金で取引をすることです。

つまり、自分のお金100万円を口座に移して、そのお金で株を買うわけです。

最大で100万円分の株を買えるわけですね。

この場合、最悪のケースは会社が倒産して株価が0円になることです。

ですので、最悪でも自分のお金の100万円が0円になるだけで、借金を背負うことはあり得ません。

 

一方、信用取引は場合によっては借金を背負うことがあり得ます。

信用取引とは、例えば100万円を証券会社の口座においた上で、200万円を証券会社から借りて、計300万円を運用することを言います。

この場合、もし投資した会社がつぶれてしまったら、300万円が0円になりますよね。

ですが、運用資金の300万円のうち200万円は借りたお金ですので、結果として200万円の借金を背負うことになります。

これが「株で借金を背負う」カラクリなわけです。

つまり、現物取引でやっている限り、株式投資で借金を背負うことはあり得ないわけです。

 

ちなみに、個人的には信用取引は絶対にやってはいけないという立場をとっています。

機会があれば記事にしますが、信用取引をすると株式投資で失敗する確率が跳ね上がるからです。

安定的に資産をふやしたいのであれば、現物取引のみで株式投資をするべきです。

儲かるのはプロだけ

「株式投資は素人がやってももうからない。プロのカモになるだけ」という話も聞いたことがある方は多いんじゃないでしょうか。

特に日本株はバブル以降かなり値を下げましたので、「素人が株で儲けるのはムリ」という風潮が強いように思います。

ですが、個人的にはこれは誤りだと思っています。

 

論より証拠、次のグラフを見てください。(出展:世界経済のネタ帳)

これは、1980年から2017年までの37年間のダウ平均株価の推移を表しています。

ところどころ落ち込んではいますが、全体的に見てかなり急激な右肩上がりですよね。

つまり、直近37年間のうちにダウに長期投資した人のほとんどが、利益を上げているという証拠です。

このグラフを見て、「株式投資はプロ以外儲からない」なんておかしいと思いませんか?

株式投資は博打みたいなもの

株式投資をギャンブルと同じに考えている人も結構いるんじゃないでしょうか。

ですが、「株式投資はギャンブルではない」と断言します。

それは株式投資の仕組みを考えれば明らかです。

株式投資はゼロサムゲームではないからです。

株を買うと配当金がもらえるっていうのは聞いたことがありますよね。

では、この配当金を出すのは誰なのかというと、企業なんですよね。

企業は稼いだお金の一部を、株主に無償で配るわけです。

株って、「企業から永続的にお金を受け取れる権利」を売買しているようなものなんですね。

つまり、一方的に損をしてお金を投資家に配ってくれる企業という存在があるため、株式投資は「みんなが儲かる」ようになっているんです。

まとめ

今回は、株式投資の良くある誤解についてお話しました。

株に対する悪い先入観を捨てて、株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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