家計節約術

新入社員が入社後気をつけるべきお金の鉄則

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4月と言えば新入社員の季節ですね。

今年新たに入社した皆さんは、きっと新鮮な気持ちで慣れない仕事に奮闘していることでしょう。

 

ですが、新入社員が学ばなくてはいけないことは、何も仕事だけではありません。

お金に関する知識は、絶対新入社員時代に学んでおいた方がいいと僕は思っています。

社会人のはじめに身についたお金の使い方は、なかなか治らないからです。

 

そこで今回は、新入社員が知っておくべきお金のコトについて、お話したいと思います。

給料を使い切らない

まず当たり前ですが、月々の給料を全部使い切ってはいけません。

特に新入社員は、どんなに少なくても毎月2~3万円は最低貯金しましょう。

 

理由は、来年以降手取りが減るからです。

入社二年目からは住民税を払わなければならないので、入社一年目より二年目の方が税金が高くなります。

ですので、入社一年目から月給全部を使う生活をしてしまうと、二年目以降家計が赤字になっちゃいます。

できるだけ自炊をしよう

特に入社を機に一人暮らしを始めた方は、自分でご飯を作る準備をしましょう。

新入社員からいきなり激務でご飯なんて作る時間ない!って人もいるかもしれません。

それでも、休日くらいは自炊できますよね?

多少面倒くさいかもしれませんが、新入社員の時から「自分のご飯は自分で作る」っていう習慣を持っておくべきです。もちろん男女問わず、ですよ。

 

自炊をする利点は3つあります。

一つ目は、食費が浮くこと。

例えば晩御飯を外食すると、平均的には1食1000円くらいになるんじゃないでしょうか。

(マックとか牛丼とか、安い外食もありますが。)

一ヶ月間毎日晩御飯を外食すると、晩ご飯代だけで月3万円にもなります。

一方、自炊すると、一人暮らしなら一食500円もかかりません。

一ヶ月間毎日晩御飯を自炊すれば、月1.5万円ですみます。

自炊するのとしないのとでは、月1.5万円も貯金額が変わってくるわけです。

しかも、自炊の方が野菜をふんだんに使えるので、健康にもいいですよね。

 

二つ目の利点は、節約意識が出てくることです。

食費って、家計の中で節約を楽しめる費目だと僕は思っています。

例えば、ホワイトソースをルーを使わずに小麦粉やバターから作ったり、麻婆豆腐を「素」を使わずに作ったり。

家の近所の安いスーパーを探したり、安いお肉や魚でも美味しく食べられるように工夫したり。

自炊って色々工夫のし甲斐があるんで、結構楽しいんです。

新入社員のころから、節約を楽しめるマインドを育てておけば、将来お金に困ることはないでしょう。

 

3つ目は、特に男性に言えることですが、将来結婚して共働きになったときに困らないという点です。

このブログでは、共働きがいかに経済的に恵まれているかについて、何度もお話ししてきました。

ですが、共働きをすること=夫婦が家事を分担すること、なわけです。

ですので、新入社員の頃から家事に慣れておけば、結婚後に家事を分担することになっても困りません。

一人暮らしをすれば、掃除や洗濯はイヤでも身に付きますが、料理は意識して自炊をしないと身につきません。

ですので、外食で食事を済ます習慣をなくし、出来るだけ自炊をするように努力しましょう。

保険に入らない

会社に入社後、保険営業の多さに驚いた人も多いんじゃないでしょうか。

僕の会社では、新入社員研修の一環で、保険会社の人がいかに保険が重要かを語る講演があったのを覚えています。

また、同僚と昼食をとっているときに、保険の営業から声をかけられた経験のある方も多いんじゃないでしょうか。

詳しくはこちらの記事を参考にして頂きたいのですが、新入社員に保険は基本的に必要ないです。

生命保険が必要ない人は意外と多い

がん保険は必要ない!!

どのくらいの貯金があれば医療保険って要らないの?

 

百歩譲って全く貯金がないのであれば医療保険が必要な場合があるかもしれませんが、生命保険やガン保険は不要です。

「新入社員なら葬式代くらいの生命保険に入っておくべき」なんていう営業トークは無視してしまいましょう。

 賃貸のグレードを上げすぎない

これは新入社員がやりがちな失敗じゃないでしょうか。

良くあるのは、「自分にはお金のかかる趣味もないし、物欲が強い方でもない。お金の使い道がないから、住むところだけはお金をかけよう。」という考えから、収入に対して割高な部屋を借りてしまうケースです。

 

一見、特に問題ない行動に見えますよね。

お金の使い道がないのなら、無駄にお金を持っていてもしょうがないじゃん、っていう理屈なんですが、実はそれは間違いです。

今現在お金の使い道がなかったとしても、将来お金に困らないという保証にはならないからです。

社会人として数年暮らしてて初めて分かることですが、自分のために使うお金より家族のために使うお金の方が圧倒的に多いんです。

ですので、今の自分にお金の使い道が無かったとしても、将来に備えて貯金しておくべきなんです。

 

例えば、結婚して子供が産まれた場合を考えてみましょう。

子育てにはお金がかかります。子供の食費はもちろんのこと、教育費、娯楽費、被服費など、お金がどんどん飛んでいきます。

一般論てして、子供を一人育てるのに、総額で3000万円かかると言われています。

仮に自分が無趣味で物欲が無かったとしても、子供を持てばこれだけのお金を準備する必要があります。

また、自分とパートナーの老後資金も準備しなければいけませんし、家を買うならそのお金も用意しなければなりません。

 

このように、今自分にお金の使い道がなかったとしても、多くの人は将来多額のお金を家族のために使わなければいけません。

ちょっと考えれば当たり前のことなんですが、新入社員の頃はここまで頭が回らない場合が結構あります。

将来に備えて無駄なお金を浪費しないよう、気をつけましょう。

まとめ

今回は、新入社員が気をつけるべきお金のことについてお話ししました。

新入社員の頃から堅実な金銭感覚を身につけられるかどうかは、将来お金に困るか困らないかの大きな分かれ道です。

初任給をもらうとどうしても浮かれてしまうものですが、ぐっとこらえて、堅実なお金の使い方を身につけましょう。

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