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共働き貯金の驚きの効果|なぜ専業主婦家庭より7倍も早くお金が貯まるのか?

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あなたは、共働きのメリットについて考えたことはありますか?

「収入が増える」、「夫が病気になっても経済的に困らない」など、経済的な利点は色々考え付くと思います。

ですが、共働きの最大のメリットは『貯金がすごく早くたまること』だと僕は思っています。

 

男女共同参画白書によると、平成29年度の専業主婦家庭は641万世帯、対して共働き家庭は1188万世帯でした。

つまり、約6割の夫婦が共働きをしているという事になります。

確かに、miyane家も共働き夫婦です。職場でも、知り合いの半分くらいは共働き家庭ですね。

「6割が共働き」って言うと、一見多いように聞こえますが、でも逆に言えばまだ4割の夫婦が片働きということになります。

また、結婚を機に会社を辞める女性も、まだまだ多いように思います。

こういった話を聞くと、

共働きを辞めるなんて、もったいない!!

と率直に思ってしまいます。

なぜなら、僕が30代前半で5000万円のお金を貯めることができたのは、妻が働いてくれていたおかげだからです。

 

確かに、共働きにはデメリットもあります。

夫婦は家事と仕事の両立に苦労しますし、子供を保育園に入れなければなりません (お金もかかります)。

また、小学校入学後には夏休み問題もありますね。

しかし、共働きには、これらのデメリットを補って余りある、大きな経済的メリットがあるんです。

 

それでは、なぜ「共働きの経済的なメリットが大きい」のかについてお話します。

共働きだと年収は2倍、貯金はなんと7倍!

共働きの一つ目のメリットは、貯金スピードがメッチャ早くなることです。

なんと、片働きよりも7倍も早く貯金できるんです!

共働きって片働きの年収の2倍でしょ?収入が2倍なら、貯蓄も2倍じゃない?

貯金が7倍も早く貯まるわけないじゃん。

と思ったあなた。

甘い、甘いですよ。

共働きの威力をなめないでいただきたい。

 

例を挙げて片働き家庭の貯金と共働き家庭の貯金を比較してみましょう。

まずは片働き家庭です。

年収500万円 (手取り約400万円)で片働きのAさん夫妻を例に挙げましょう。

Aさん夫妻は年間支出350万円で暮らしています。

Aさん夫妻の年間貯蓄額は

手取り年収400万円 - 年間支出350万円 =50万円

になります。

 

次に、共働きのBさん夫婦の家計をのぞいてみましょう。

Bさん夫は年収500万円 (手取り約400万円)、妻は年収380万円 (手取り約320万円)の正社員夫婦です。

Bさん夫婦は家計管理が上手で、Aさん夫婦と同程度の生活水準で生活しています。

妻が働いている分、支出がやや多く、年間支出370万円です。

Bさん夫婦の年間貯蓄額は

手取り年収720万円-年間支出370万円 = 350万円

になります。

 

そうなんです。Bさん夫婦の年収はAさんのたった1.8倍なのですが、年間貯蓄は7倍にもなるんです。

貯金額、全然違いますよね。

この7倍という数字、とんでもない威力ですよね。

Aさん夫妻が新卒から定年までの35年かけて貯める貯蓄を、Bさん夫妻はたった5年で貯めてしまうんですから。

たった5年ですよ?

Aさん夫婦が60歳まで働いて一生懸命ためた老後資金を、Bさん夫妻は若干27歳で貯めてしまいます。

しかも、AさんとBさんの生活水準は全く変わらないんです!

 

別の例を考えてみましょう。

Aさん夫妻とBさん夫妻がマイホームを買おうと考えて、それぞれ貯金を始めました。

マイホームの購入資金として1000万円を貯めることが目標です。

Aさん夫妻は年間50万円の貯金ができるので、1000万円を貯めるには約20年もかかってしまいます

新入社員のころからコツコツとお金を貯めて、42歳の時にやっと念願のマイホームを手に入れられるわけです。

ですがマイホームの購入が42歳になってしまうため、定年までの残りの18年間でローンを返済しなければならず、老後まではかなり余裕のない生活を送ることになってしまいますね。

一方、共働きのBさん夫婦は、たったの3年でマイホームの頭金を貯めることができます

新入社員のころからお金を貯め始め、25歳で家を購入できたBさん夫妻は、定年までの35年間でゆっくりと住宅ローンを返すことができます。

 

このように、共働きで年収が2倍程度になると、貯金は実は7倍も早く貯まるんです。

実際、共働きをしていると本当にガンガンお金が貯まっていきますよ。

共働きは節税できる!手取りが数十万円お得で貯金もUP!

共働きのもうひとつの利点は、手取り年収がお得になることです。

意外と知られていませんが、同じ世帯年収の場合、共働きのほうが手取り年収が多いんです。

 

まずは年収1000万円の片働き夫婦の手取り額を計算してみましょう。

年収1000万円で扶養親族が一人 (妻)の場合、社会保険や税金が250万円ほど引かれますので、手取り年収は約750万円になります。

税金と保険料でで結構な額が天引きされますね。

 

次に、共働きで世帯年収1000万円 (夫と妻500万ずつ)の手取り額を計算してみましょう。

年収500万円で扶養親族がいない場合、社会保険や税金が95万円ほど引かれますので、手取り年収は約405万円になります。

ですので、二人合わせて手取り額は約810万円になります。

 

年収1000万円の片働き夫婦と、世帯年収1000万 (夫と妻500万ずつ)の共働き夫婦を比べると、共働き夫婦のほうが手取りが60万円も多いんです。

60万円って結構大きいですよね。月々約5万円も手取りが違うんですから。

 

別の見方をすると、世帯年収1000万の共働き夫婦と同じ手取りをもらうには、片働き夫婦は額面年収1100万円が必要になります。

つまり、妻の500万円の年収は、夫にとっては600万円分もの価値があるのです。

 

共働き夫婦のほうが手取り額が多い理由は、日本の税金が累進課税だからです。

年収500万円の所得税は約20万円ですが、年収1000万円の所得税は約80万円にもなります。

年収は2倍なのに所得税は4倍です。

 

このように考えると、共働きは税金面でかなり優遇されていることが分かります。

夫婦のどちらか一人がたくさん稼ぐよりも、夫婦二人でそこそこのお金を稼いだ方が、税金が少ないわけですからね。

また、実は税金面意外にも、年金で共働きはとても有利なんですね。

夫婦二人が厚生年金に加入していた場合、老後は年金を二重取りできますからね。
お互いが平均年収くらいを稼いでいれば、老後資金なんて全く用意していなくても十分バラ色老後を送れるくらいの年金が手に入ります。
「年金は払い損」はよくある間違い!!実際は払わないと損なんです

共働きは貯金効果大!専業主婦の方は働いてみよう!

どうでしょうか。共働きがどれだけ貯金に有利か、少しはイメージが持てましたでしょうか。

正直、共働きは貯金効果が絶大です!

32歳で5000万円貯めた僕が断言します。

フツーの夫婦が数千万円の貯金を手に入れるには、共働きが一番の近道です!

ほんの数年、共働きを続けるだけで、貯金1千万円が見えてきます。

片働きと共働きでは、貯金の難易度が格段に違います。

 

ですので、『貯金したい&働ける』という専業主婦の方は、是非共働きにチャレンジしましょう!

きちんと家計管理すれば、今までの貯金ペースがウソみたいに、すごい勢いでお金が貯まることでしょう。

 

それでも、もしあなたが、

共働きを始めてみたいけど、就活も大変そうだし…

って思っているのであれば、自治体の就職支援を受けてみるのもいいでしょう。

東京在住であれば、東京都の支援事業が利用できます。

無料で就活支援を受けられるうえ、支援金まで支給されるという、至れり尽くせりの内容です。

都の運営ですので、安心して受けられるのも魅力です。

詳しくは、こちらの記事にまとめましたのでご覧ください。

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まとめ

今回は、共働きの貯金効果についてお話しました。

共働き家庭では、貯金が7倍も早く貯まるうえ、手取り収入が税法上お得になるという二つのメリットがあります。

ですので、共働きは資産形成において本当に心強い味方なんです。

実際、僕は32歳で5000万円の資産を築きましたが、これは嫁が働いてくれていたからこそです。

本当に心の底からそう思います。miyane家が共働きでなかった場合を想像すると、おそらく貯金額は今800万円もないはずなんです。

共働きをしているかいないかで、貯金額に4200万円も差が生まれるわけなんですよね。

これは本当に大きいです。

実際、外資系金融などの高収入を稼ぐ一部の人を除いて、若い時期にある程度まとまった資産を築くには、共働きは必須ではないでしょうか。
今専業主婦をしている方も、自分にできる仕事を探してみてはどうでしょう。
きっと、(経済的に)バラ色の未来が待っているはずです。

 

一方、共働き夫婦がみな5000万円といったまとまった資産を築けているわけではありません。

実は共働き夫婦の家計は、収入に応じて支出が多くなるという落とし穴があります。

人はお金があればあるだけ使ってしまうものなんですね。

共働き夫婦がそのメリットを生かし、しっかりと貯蓄するためには、無駄遣いを抑えるちょっとした仕組みが必要です。

↓の記事では、『貯金効果が高い』と僕が考える節約法についてまとめてあります。

共働きなのにお金が貯まらないって方は、ぜひ参考にしてください。

 

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