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【FX 株 不動産】どの投資がおすすめ?自分にあった投資先を選ぶ方法

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世の中には、本当にたくさんの投資があります。

国内株式、外国株式、不動産、FXに債券投資、一番身近なものでは銀行預金も投資の一つですよね。

こんなにたくさんあると、どの投資を選べばいいか全然分かんない!

こう思っている人はかなり多いんじゃないでしょうか。

 

今回は、数ある投資の中で、自分に合った投資先を選ぶ方法についてお話します。

投資で利益を得るためには、「元手、知識、トレード能力」の3つが必要です。

でもですね。投資対象によって、「元手、知識、トレード能力」のどれが特に必要なのかが全然違うんですね。

例えば、債券は元手がなければあまり儲からないけど、FXはトレードの才能さえあれば元手がなくても多くの利益を上げることができます。

このように、投資の「性格」って、投資対象によって全然ちがうんですね。

 

そこで今回は、FXや株式などのメジャーな投資先に対して、「元手、知識、トレード能力」がどれだけ必要なのかを、管理人の独断と偏見でザックリと5段階で評価しちゃいます。

自分には投資の才能がある!って人は、トレード能力が必要だけど元手・知識が必要ない投資法を選べばいいわけです。

反対に、才能はないけど元手はある!って人は、トレード能力が求められない投資を選べばいいんです。

投資で利益を得るためには、投資対象の性格を知ることがとても重要です。

今回の記事が、「投資を始めたいけど、何をすればいいか分からない!」って人の一助になれば幸いです。

銀行預金

元手: 知識: トレード能力:

投資として一番身近なのは、銀行預金じゃないでしょうか。

恐らく、銀行預金をしたことがないという方はいないでしょう。

 

銀行預金の特徴は、知識やトレード能力が全く必要ないという事でしょう。

銀行口座を開き、預金をするだけですので、誰でもできます。

しかし、逆に言うと「上手く投資する」ことが難しく、誰がやっても同じような成果しか出ません。(金利のいい銀行を探すくらいしかやることがありません。)

 

また、収益性が低いというのもデメリットです。

2018年12月1日現在では、ネット銀行で金利の良いところに定期預金をしても、せいぜい年間0.15%程度の金利しか付きません。

つまり、ある程度の利益を得るためには、莫大な元手が必要になります。

例えば、年間150万円の利益が欲しいなら10億円!もの預金をする必要があります。

投資としての預金のまとめ

  • 誰がやっても同じ利益を得られる
  • 収益性は低い
  • かなりの現金があるが、リスクを取りたくない人にはオススメ

国内債権

元手: 知識: トレード能力:

 

国内債券投資は、日本国内の発行体が円建てで発行する債券に投資することです。

債券とは、例えば、国債や日本企業の社債、地方自治体が発行する地方債などのことですね。

 

投資先として特に人気なのは、個人向け国債でしょう。

1万円から手軽に購入が可能なうえ、1年間保有すれば、いつでも政府買取による中途換金が可能(元本割れしない)なのが魅力でしょう。

 

社債だとソフトバンクやSBIが有名ですね。

債券投資は、一般に定期預金よりは金利がよいので、定期預金より収益率は高いです。

つまり、比較的少ない元手で定期預金と同じくらいの利益を出すことができます。

 

ですが、債券投資にはある程度の勉強が必要です。

債券は種類が豊富で、

  • 新発債/既発債
  • ストレート債/エクイティ債
  • 利付債/割引債

などの様々な種類があります。

債券を購入する場合には、その債権のリスクや特徴を理解しておく必要があります。

また、社債投資に手を出す場合には、その企業の安全性のチェックは必須になります。せめて格付けは確認しておきましょう。

なお、債券投資をしたいけど全然知識がない!って人は、投資信託で債券に投資するのも手です。

 

一方、取引自体は複雑ではないので、運用の才能はあまり必要ありません。

ですが、仕組み債やジャンク債などに手を出す場合はリスクが高く、知識に加えて取引の能力も必要になるでしょう。

国内債券投資のまとめ

  • 誰がやっても同じ利益を得られる(仕組み債やジャンク債以外)
  • ある程度の知識が必要
  • 収益性はそれほど高くない
  • 現金があり、あまりリスクを取りたくないが利回りが欲しい人にはオススメ

外国債券

元手: 知識: トレード能力:

外国債権は、外国の政府や企業が発行する債権に対する投資です。

基本的には国内債権とよく似た投資対象ですが、再建が外貨建てのため、為替の要素が加わります。

為替は予測するのが難しいため、国内債券投資よりも取引の才能が必要になってきます。

外国債券投資のまとめ

  • 為替リスクがある分、知識や取引スキルが国内債券より必要
  • 収益性はそれほど高くない
  • 現金があり、あまりリスクを取りたくないが利回りが欲しい人にはオススメ

国内株式 (現物)

元手: 知識: トレード能力

国内株式投資は、国内の企業が発行する株式に対する投資です。

投資と言えば多くの人が真っ先に株を思い浮かべるほどメジャーな投資先ですね。

 

株式投資は元本割れのリスクがある投資ですが、その分大きなリターンを狙えます。いわゆるハイリスクハイリターンな投資ですね。

このため、債券や預金よりも少ない元手で、ある程度の利回りを狙えます。

例えば、株式投資の平均利回りを仮に3%とすると、投資額が5000万円あれば、年間150万円の利益を得ることができます。

銀行預金や債権投資と比べると、かなり利回りは良いですね。

 

ですが、その分リスクも大きいと言うことに注意が必要です。

株価が下がって一時的に損失が発生する場合もあります。

また、投資先が潰れてしまえば投資した金額がほぼ0円になってしまいます。

ですので、株式投資には相応の知識が求められます。

投資先の企業の四季報を読んだり、経済ニュースに目を通すなどの勉強が不可欠です。

また、複数の起業に分けて投資し、リスクを分散することも重要です。

そういう意味では、上場投資信託 (ETF)を買うのが最も簡単にリスク分散する方法ですね。

 

一方、株のトレード自体の能力は、それほど求められません。

もちろん、取引の才能があった方がより多くの利益を稼ぐことができます。

ですが、取引自体がズブの素人でも、ちゃんと儲けられるようになっているのが株式投資です。

なぜなら、株式投資は長期的にはバイアンドホールドで利益が出る仕組みになっているからです。

つまり、「株を買うだけ買ってほったらかし」でもOKなんです。

なぜかと言うと、株式投資はゼロサムゲームじゃないからです。

例えば、株式投資をすると配当金をもらえますよね。

配当金は、企業が事業活動で得た利益を株主に分配するお金です。

いわば、企業が一方的に損をして、株主にお金を貢いでくれるわけですね。

ですので、企業が利益を上げる限り、投資収益は長期的にはプラスになるわけです。

これが、「株を買ってほったらかし」でもOKな理由です。

国内株式投資のまとめ

  • リスクが高い分、大きな利益を狙える (少ない元手でもある程度の利益)
  • 投資先の勉強は必須
  • トレード能力はなくてもよい(バイアンドホールドでもOK)
  • 株式投資の勉強が苦ではなく、リスクがとれる方にオススメ

外国株式 (現物)

元手: 知識: トレード能力:

 

外国株式投資は、国外の企業が発行する株式に対する投資です。

為替リスクがあること以外は、基本的には国内株式投資と同じです。

 

ただ、海外の証券取引所と日本とでは若干ルールが異なるので、その点に注意する必要があります。

例えば、ニューヨーク証券取引所では、ストップ安やストップ高がなかったりします。

また、アメリカの企業に投資する場合は、英語で投資先企業のニュースを読む必要もあるでしょう。

同様に、為替リスクが存在するので、取引が少しだけ難しくなります。

外国株式投資のまとめ

  • リスクが高い分、大きな利益を狙える (少ない元手でもある程度の利益)
  • 投資先の勉強は必須。英語での情報収集も必要
  • 為替リスクあり
  • 株式投資の勉強が苦ではなく、リスクがとれる方にオススメ

信用取引(国内・国外株式)

元手: 知識: トレード能力:

 

信用取引とは、現金や株式を担保として預けて、証券会社からお金を借りて取引を行うことです。

信用取引では、株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったり(カラ売り)することができます。

 

信用取引は、少ない元手で大きな金額の取引ができるのが特徴です。

例えば、30万円の現金を担保にすれば、最大100万円の取引ができます。

 

しかしながら、その分取引は難しく、かなりの取引能力がなければ利益を上げるのが難しいです。

株式の現物取引では、バイアンドホールド(買った後ほったらかし)でも利益を上げることができますが、信用取引の場合はバイアンドホールドではうまくいかないからです。

一番わかりやすいのは空売りで、株を持っているだけではお金が儲けられないどころか、どんどん損失が大きくなっていきます。

株を借りて投資をするので、株を借りている間は貸し株料を、配当金の権利日をまたぐと配当金相当額を支払う必要があるからです。

また、空売りではなく信用買いをした場合も、同様に金利を支払う必要がありますので、運用コストが高くなります。

株価が下がりすぎると証拠金の追加(追証)を求められることもあるので、うまく運用管理をしないと大きな損失を被ることになりかねません。

信用取引のまとめ

  • かなり取引能力が必要。トレード能力がなければ利益を出すのは難しい
  • リスクが高い分、大きな利益を狙える (少ない元手でもかなりの利益を出せる可能性)
  • 投資の才能があり、リスクがとれる方以外にはオススメできない

不動産

元手: 知識: トレード能力:

 

不動産投資は、物件を購入し、賃貸として貸し出すことで利益を出す投資です。

投資というか、むしろ経営に近いかもしれませんね。

 

不動産投資では、一般に銀行からローンを借りて物件を購入します。

場合によっては、フルローンに近い形で運用できる場合もありますので、少ない元手で投資を始められます。

ただ、ローンの借り入れ可能額は年収も影響しますので、物件によっては、ある程度 (400万円以上)の年収が求められる場合もあります。

 

不動産投資では、ある程度の知識や経営手腕が必要になります。

物件の収益性を自分で判断する必要がありますし、取引形態や税金、管理、保険に関する知識も必要です。

また、家賃をいくらにするかやリフォーム、売却のタイミングなどの経営努力が必要です。

「バイアンドホールド」では継続的に利益を出すことは難しいでしょう。

信用取引のまとめ

  • ローンが使えるので、元手はそれほど必要ない(ある程度の年収は必要かも)
  • 不動産の知識や経営手腕が必須

投資信託

元手: 知識: トレード能力:

 

投資信託とは、自分で直接投資する代わりに、資産運用の専門家に投資を委託することです。

難しそうに聞こえますが、やり方は簡単で、投資信託として販売されている金融商品を買うだけです。

例えば、上場投資信託(ETF)は、個別株を買うのと同じように証券口座から購入することができます。

 

投資信託は、直接的に投資・運用をしないので、投資先に対する深い知識は必要ありません。

ですが、投資信託の中身を理解する知識は必要になります。

特に、市場平均以上の運用成績を目指すアクティブファンドは、中身が複雑でとても理解しづらいです。

しかも、運用手数料が高いので、本当に期待通りのリターンを得られるかの判断は難しいでしょう。

 

中身がよく分からないファンドには投資しないよう、注意しましょう。

個人的には、市場平均などの指標に連動するインデックスファンドに投資するのがいいと思っています。

 

一方、投資信託では基本的にお金の借り入れはできないので、ある程度の元手は必要です。

投資信託のまとめ

  • ローンを使えないので、ある程度の元手が必要
  • 直接運用はしないので、投資先の深い知識は不要(投資信託自体の良しあしを判断する知識は必要)
  • 元手はそこそこあるが、投資の知識とトレード能力に自信がない方にオススメ

FX

元手: 知識: トレード能力:

 

FXとは、Foreign eXchangeの略で、ドルやユーロなどの外国通貨売買することで、その差益を狙う取引のことですね。

例えば、ドルを100円で買って、110円で売れば、10円の得になりますよね。

このように、外貨の売買を繰り返すことで利益を得るのがFXです。

 

FXの最大の特徴は、少額の預け金で大きな金額の取引ができることです。

例えば、株の信用取引では、30万円を証券会社に預けることで100万円分の株取引が出来ました。

これに対して、FXでは30万円を預けることで、なんと750万円分の取引ができます。

ですので、少額の元手で大きな利益を狙える取引と言えるでしょう。

 

ですが、FXでは利益を出すのが難しいというデメリットがあります。

というのも、FXはゼロサムゲームですので、得をする人がいれば必ず損をする人がいるからです。

株式投資の配当金のように、投資家が自動的に儲けられる仕組みがFXにはないんですね。

そういった側面から、FXは投資というよりむしろギャンブルです。

ですので、トレード能力の低い初心者にはあまりオススメできません。

FXのまとめ

  • 最大25倍のレバレッジ取引ができるので、少ない元手で利益を狙える
  • ゼロサムゲームなので、利益を上げるにはかなりのトレード能力が必要

まとめ

世の中には、たくさんの投資があります。

今回は、株式投資やFXなどの投資対象に対して、必要な「元手、知識、トレード能力」の3つの観点でまとめました。

投資を考えている方の中には、自分自身の投資能力に自信がある方もいれば、知識とトレード能力ともに初心者だという方もいるでしょう。

投資をすることは、資産形成上とても有益なことですので、ぜひ自分に合った投資先を見つけ、投資を始めましょう。

 

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