家計管理

共働き家庭が貯金するためのその2:3つの財布の予算を立てる

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miyane式3つの財布貯金法では、大きく分けて3つのステップで家計を管理します。

  • ステップ1:「 月々使えるお金」を計算する
  • ステップ2: 共通財布、夫財布、妻財布に入れるお金 (予算)を決める
  • ステップ3: 各財布が月末に空にならないように、支出を管理する

ここでは、ステップ2について説明します。

予算ってどうやって分けるの?

miyane式3つの財布貯金法では、予算を大雑把に3つに分けます。

3つの予算とは、共通予算、妻予算、夫予算です。

共通予算って何?

生活必需品+子供関連の変動費のことです。

具体的には、家族みんなで食べるご飯の食費、シャンプーやトイレットペーパーなどの日用品・雑費、教育費以外の子供関連の費用です。

子供関連の変動費とは、例えば子供の被服費やおやつのことです。

つまり、共通予算では、(銀行引き落としとかではなく)スーパーやドラッグストアなどで実際に財布から出ていくお金を管理します。

 

共通予算のルールは、生活必需品+子供関連の変動費以外の項目を入れないことです。

例えば、夫や妻の被服費や酒やたばこなどの嗜好品の金額などは共通費に入れてしまいがちですが、これは絶対にやってはいけません。

英会話などの自己啓発費用もです。

細かい理由は後で述べますが、これらの項目を共通予算に入れてしまうと、支出が膨れ上がってしまいます。

 

妻・夫予算って何?

妻・夫が個人的に使うお金のことです。

具体的には、小遣い、昼食代、被服費、美容費、趣味娯楽費、自己啓発費などです。

 

妻・夫予算のポイントは、妻や夫が自分のために使うあらゆるお金を妻・夫予算に含めることです。

これ、とっても重要です。

共働きって金銭的に余裕があるので、被服費、美容費や自己啓発費を聖域化しちゃいがちなんですよね。

例えば、

「会社で働いてるんだから、被服費・美容費にお金がかかるのは仕方がない」とか、

「スキルアップのための自己啓発は社会人として当然」とか言って、

夫婦の小遣いとは別に、月に何万円もかけている家庭って多いんじゃないでしょうか。

でも、本来は何かにお金を使うんであれば、ほかの何かを我慢すべきなんです。

 

例えば、あなたが、「スキルアップのために英会話教室に通おう」って思い立ったとします。

その心がけは立派です。

ですが、英会話教室に通うための月2万円は、自分の小遣いなどの別のお金を削って支払うのが本来正しいんです。

 

「は?せっかくスキルアップのために勉強してやろうってのに、小遣いまで減らすとかお前鬼か?」って思う人もいるかもしれません。

でも、考えてみてください。

英語を勉強する時間って、仕事が終わった後とか休日とかの、あなたの自由時間ですよね?

あなたの趣味や娯楽の時間を削って、スキルアップのために勉強するわけですよね?

なんで自分の趣味に使う時間は減らせても、趣味に使うお金は減らせないんですか?

これっておかしいですよね。

結局、英会話教室のお金を自分で払うのがイヤだから、「スキルアップのため」っていう名目で家族に払わせようとしているだけなんですよね。

 

このような支出の聖域化をなくすため、miyane式では、昼食代とか自己啓発費とか個人的にかかる支出もろもろを妻・夫予算としてひとまとめにしています。

例えば英会話教室に通おうと思ったら、強制的に何か別の支出 (小遣いとか)を削らなきゃいけないような仕組みにしています。

こうするとkみなさん小遣いは減らしたくないので、お金がかからない方法を探し始めるんですよね。

で、英語の勉強に英会話教室って必須じゃないことに気づくんです。

skype英会話を使うとか、無料の英会話サークルに入るとか、独学するとか、お金のかからないやり方って実は色々あるんですよ。

大抵の場合は、「skype英会話で十分かな」とかいう形に落ち着くわけですよ。

 

ちなみに、miyaneは留学経験がありますが、9割以上の日本人にとって、英会話教室は金がかかる割に効果が薄いと思っています。(機会があれば、別記事で詳しく書きます)

なんで予算がたった3つしかないの?大雑把すぎない?

miyane式では、よくある家計管理とは違って、食費〇〇万円、雑費××万円・・・のように費目ごとに細かい予算を決めません

費目ごとに予算を管理するのは不可能だと思っているからです。

 

だって、食費とか雑費とかの費目ごとの支出って、毎月絶対変動しますよね?

例えば休日が多い月は食費がかさみますし、蛍光灯が切れた場合は雑費がかかりますよね。

実際のところ、毎月毎月すべての費目を予算内に収めるのは絶対無理ですよね?

 

費目ごとに予算を立てて、家計簿をつけて家計管理するやり方をよく見かけますが、それってめっちゃ面倒くさいことをやりながら、そもそもできもしないことをやろうとしているんですよね。

で、めっちゃ苦労した割に、家計管理がうまくいかなくて(毎月予算オーバーの費目が出て)、イヤになってしまう、と。

 

miyane式3つの財布貯金法では、そんなアホらしいことはやりません。

もっと大雑把に家計を管理します。

要は、結局支出の総額が予算の総額内に収まってればいいんですよ。

例えば、

「今月は電球が切れたりして雑費が多めにかかってるから、食費を節約して調整しよう」

とか、そんな感じでいいんです。

費目ごとに予算なんて決めなくていいんです。

 

雑費とか食費とかの細かい費目を家計管理しやすいくくりでまとめて、ざっくり管理するのが、miyane式3つの財布貯金法なんです。

予算の金額ってどうやって決めるの?

・・・正直、予算の決め方は各家庭それぞれなので、こうすべき!!っていう万人共通のやり方はないんですよね。

でもそれで終わっちゃうとアレなんで (笑)、一例としてmiyane家がどうやって決めたのかを説明します。

まずはこの方法でやってみて、自分の家庭の状況に合わせてアレンジする、っていうのがいいかと思います。

 

miyane家では、まず共通予算を決めたのち、その残りを妻・夫予算に分けました。

 

共通予算は、一か月にどのくらいのお金が必要かをざっくり考えることで決めます。

例えば、

  • 食費は、1日1000円あれば足りるから、月3万円。
  • 日用品・雑費は5000円くらいで十分。
  • 子供の服は春夏秋冬で3万円ずつくらいかかるから、月1万円。

といった感じです。

で、合計すると4万5000円だけど、ちょっとだけ余裕をみて予算は5万円!みたいな感じです。

食費は1週間単位で献立を立ててみると、いくら必要なのかわかりやすいです。

日用品・雑費は5000円~1万円あれば十分な場合が多いんじゃないでしょうか。

ちなみに、酒やたばこなどの嗜好品は雑費に入れないでくださいね。

 

次に、残りの「月々使えるお金」を妻・夫予算に配分します。

miyane家では、単純に2等分しました。妻予算5万、夫予算5万、とか。

ですが、「自分の方が稼いでるから予算も多くしろ!」とか、「女性はお金がかかるんだ!」とか、色々夫婦間で言い分があると思います。

この辺は、相談しあって両者納得できる配分を決めるしかありません。

まとめ

miyane式3つの財布貯金法では、「月々使える金額」を共通予算、妻予算、夫予算の3つにwけて管理します。

共通予算は食費や日用品、子供費などのお金です。

妻・夫予算は妻や夫の個人的な支出すべてを含む予算です。

予算の分け方は家計によりますが、miyaneは「まず共通予算を見積もって、残りを妻予算と夫予算に分ける」というやり方をしています。

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