共働き

夫はなぜ「家事を手伝う」って言うのか?夫側の目線で解説してみた

世の中の旦那様方に質問です。「家事手伝おうか?」って嫁さんに言って、怒られたことはありますか?

 

僕はあります(笑)

悪気なく「家事手伝おっか?」って言ったらメチャメチャ怒られました。。

個人的には自然な流れだと思ったんですけど、嫁さんにとってはその言葉が気に入らなかったみたいですね。

 

なぜ「『家事を手伝おっか?』って言われると妻は怒るのか?

このことについて解説した記事はたくさんあります。

最近も、こんな記事を読みました。

>>外部リンク:「家事手伝おうか?」のドヤ顔に妻が絶望する訳

なるほど!と頷くことも多い記事でしたね。

 

でも反対に、「なぜ夫は『家事を手伝う』と言うのか?」について解説した記事ってあまりないと思うんですよね。

もちろん、妻が怒る理由も理解できる部分もあるんですが、夫側にだって言い分はあるんです!

夫側には特に悪気もないですし、必ずしも家事を他人事と考えている訳でもないんです。

夫だって、自分なりに色々と妻のことを考えた結果、「手伝う」って言葉を選択する場合だってあるんです…

 

と言うわけで、今回は、「家事手伝おうか問題」について夫側の目線で語ってみたいと思います。

「手伝おうか?」って言葉は仕事でよく使うから

僕の場合、職場で「手伝う」って言葉をよく使います。

例えば、会社の先輩が仕事の追われてめっちゃ忙しそうにしていると、

忙しそうですね。何か手伝いましょうか?

って言います。

後輩が仕事に追われてる時も、

余裕なさそうだね。何かやろっか?手伝うよ。

って普通に言います。

 

多分一般的な職場では、仕事で「手伝う」って言葉はよく使うと思います。

チームとして仕事をする職場では、日常的に使う言葉でしょう。

どちらかと言うと、積極的に仕事を引き受けるポジティブな言葉だと思うんですよね。

ですので、チームとして家事という仕事を行う妻と夫の関係でも、「手伝う」っていうのは自然な言葉なんですよね。夫目線で言うと。

 

職場で先輩に「手伝う」って言ったからと言って、

仕事はみんなのものだ!「手伝う」じゃないだろ!お前は自覚が足りない!

なんて言われたことはないですし、こんなこと言われたら「はぁ?」って思っちゃいます。

 

「家事を『手伝う』=家事を自分の仕事と捉えていない」ってよく言われますが、個人的にはちょっとピンとこないんですよね。

自分の仕事だと思っていて、相手を助けようと思っているから自然と『手伝う』っていう言葉が出てくるんだと思うんです。

この辺の認識が妻と夫で違うんじゃないでしょうか。

妻の家事プランがあると思うから

また、妻の段取りに配慮して、『家事を手伝う』と夫が言ってしまうケースも多いと思います。

 

いくつかの家事を並行して進める時、自分なりの段取りってありませんか?

まずは台所片づけて、掃除機をして、掃除機のフィルタをきれいにして、ゴミをまとめて…

こんな感じで、家事に取り掛かる前にプランを決めてから効率的に動きだしますよね。

 

妻がこんな感じでプランを固めて動いている最中、夫が勝手に掃除機のフィルタを掃除しだしたらどう思います?

いやいや、まだ掃除機かける前だし!勝手にフィルタ掃除すんな!!

ってイラッときませんか?

時間がない中段取りを組んで家事していたのに、それを崩されるなんてたまったもんじゃないですよね。

 

だから、夫は「家事手伝おっか?何やればいい?」って言うんです。

妻には妻なりの段取りがあって家事をしている。その段取りを無視して勝手に家事をやりだすとマズい。。

じゃあどうすればいいかと言うと、妻に指示を出してもらうのが一番です。

こうすれば、妻の段取りを尊重しつつ、家事を分担して片づけることができます。

このために一番自然な言葉が、「家事手伝うよ」なんです。

 

夫だって、色々と妻に気を使って、それで「手伝う」って言葉を選択してるケースもあるんですよ。

妻のプライドに配慮したから

これは男特有の目線かもしれませんが、「手伝うよ」って言葉を使うことで妻のプライドに配慮しているケースもあります。

 

例えば職場で他の人の仕事を手伝わなきゃいけない時、ちょっと気を遣うんですよね。

というのも、いきなり「〇〇の仕事、俺がやるよ」みたいに言うと、『仕事が遅い』って言ってるみたいに聞こえませんか?

言われた側からすると、ちょっとプライドが傷つきますよね。自分の仕事の進め方をけなされたみたいですし、「仕事が遅くて周りに迷惑かけてるんじゃないかな」なんて思っちゃいます。

 

ですので、他の人の仕事をやるときは、「忙しそうだね、何か手伝うよ。できることない?」って感じで、下から目線で声を掛けます。

あくまで仕事の主体は相手。自分はそのお手伝いをするだけ。

こういった言い方をすることで、相手のプライドに配慮しているわけです。

 

で、同じことを家事に関してもやるんですよ、夫は。

「家事手伝うよ」って言葉は、いつも家事を頑張っている妻への感謝と配慮から来る言葉だったりするわけです。

家事が分担されていると思っていたから

また、共働きで家事が分担されている場合も「手伝おうか?」って言葉を夫が言いがちです。

我が家の場合、

妻の家事

  • 子供の送り迎え
  • 子供の歯磨き・着替え
  • 子供のお風呂入れ
  • トイレ・洗面台掃除

夫の家事

  • 料理・片づけ
  • 掃除機かけ
  • ネコのトイレ取り
  • ゴミ捨て

こんな感じで家事を分担しています。(洗濯は夫・妻で半々)

妻・夫の完全分業体制です。

 

こういったケースでは、相手の担当している家事は『相手の仕事』という認識になりがちです。

こんな時、例えば妻が子供の歯磨きやら着替えで忙しそうにしていたら…?

そして、今日の献立が手抜き料理で僕の家事がすぐに終わってしまったら…?

「子供の着替え手伝おっか?」って言葉が口から出てしまうのは、とても自然な気がします。

 

我が家の場合は明確に家事が分類されていますが、分担があやふやな家庭も多いでしょう。

その場合、家事分担の認識に齟齬が生じているケースも考えられます。

例えば、子供の着替えは妻の担当だと夫は思っているけど、妻はそう思っていないケース。

こんな時、夫が自然と「着替え手伝おっか?」って言ってしまったら…?

大喧嘩になりますよね(笑)

 

共働き家庭で夫の「手伝う」発言で喧嘩したことがある夫婦は、一度家事分担について話し合ってみるといいかもしれません。

もしかしたら、家事分担について夫と妻で認識が全然合っていないなんてこともあるかも。

家事分担を明確にすれば、夫の「手伝う」発言で頭にくることも少なくなるでしょう。

まとめ

今回は、「家事を手伝う」という夫の発言について、夫側の目線から釈明してみました(笑)

個人的には、世の中の「夫の家事手伝う発言 = 完全悪」の風潮はちょっとギモンです。

夫は夫なりに色々と考えて「手伝う」と言っているケースもあると思いますよ。

 

結局、大事なのは夫婦のコミュニケーション。

家事について夫婦でよく話し合えば、夫婦喧嘩も減っていくんじゃないでしょうか。

 

 

 

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