クレジットカードと現金ってどっちがお金が貯まるの?
家計管理において、支払をクレジットカードでするのか現金でするのかって意外と悩みどころだと思います。
また、ファイナンシャルプランナーの家計管理コラムとかでも、ある人はクレジットカードの方がお得だと言い、またある人は現金の方がお金が貯まると言います。
結局どっちなんだ?って思いますよね。
miyaneは、特別な人 (すごい浪費家とか鉄の自制心を持つ人とか)を除いて、クレジットカードと現金をうまく使い分けることをオススメします。
こうすれば、家計の支出を増やすことなく、ポイントを稼ぐことができるからです。
クレジットカードと現金ってどうやって使い分ければいいの?
クレジットカードと現金の使い分けってなかなかうまくいかないですよね。
ポイント狙いでクレジットカードばかりになっちゃ足り、無駄遣いが怖くて現金の支払いしかしなくなったり。
支出を増やさずにクレジットカードのポイントのみをお得に貯めるのは、意外と難しいんです。
管理人は、「支出が決まっているもの」はクレジットカードで、それ以外は現金で払うことをオススメします。
「支出がきまっているもの」は無駄遣いの危険性がないですからね。
余談: クレジットカードってなんでポイントがもらえるの?
クレジットカードで物を買うと、支払額は現金のはずなのにポイントがつきますよね。
誰がポイントのお金を払ってくれてるの?
って疑問に思う方も多いと思います。
結論から言うと、「自分自身」なんです。
実はクレジットカードで支払ったとき、その代金の一部を店舗側がクレジットカード会社に手数料として支払っているんです。
これって実はとてもよくできたシステムなんです。
「囚人のジレンマ」というゲーム理論と合わせてクレジットカードのシステムを理解すると、クレジットカードの隠された一面が見えてきます。
クレジットカードのポイントが誰がくれるの?