あと一週間もすれば年明けですね。
ほとんどのご家庭で、年明けは家族で初詣に行くのが恒例行事じゃないでしょうか。
僕ももちろん毎年行っています。
初詣では、神社周りの屋台の買い物が楽しいですよね。
お好み焼きや焼きそば、じゃがバターなどの定番ものも美味しいですが、個人的にはハムエッグたい焼きと牛スジの土手煮が大好きです。
でも、どうせ屋台を楽しむなら、なるべく安いお店で買い物したいですよね。
「お好み焼き500円で買ったのに、こっちのお店だったら400円だった!」ってなったら悔しいですからね。
今回は、屋台で安く買い物をする方法について考えてみました。
ぶっちゃけ小ネタ記事です。
屋台で多少安く買い物しようが、家計への影響は数百円ですからね。
あまり節約としての効果はありませんが、ネタとして楽しんでください。
屋台の場所は帰り道のお店が狙い目
初詣の屋台って大体料金が同じになってるんですよね。
例えば、焼きそば・お好み焼きだと500円、じゃがバターだと400円…って具合に、まるで屋台が談合しているかのように均一料金なんです。
でもですね、たまーに他のお店よりちょっとだけ安い値段で提供してくれる屋台があるんですね。
じゃあどこが狙い目なのかというと、神社から離れた場所にある屋台です。
特に、入り口と出口が分かれている神社では、出口近くの屋台が安い可能性が高いです。
実際、最近個人的に出かけたお祭りでも、出口近くの屋台が他の屋台より100円安い400円で焼きそばを売ってました。
多分、神社から離れた屋台は売上が下がるので、それをカバーするために値段を下げる場合が多いんじゃないのかなと推測しています。
だいたいみんな、神社でお参りした直後に屋台で食べ物を買って境内でゆっくり食べますよね。
つまり、一番売り上げが多いのは拝殿近くの屋台になるわけです。
一方、出口近くの屋台はどうでしょうか。
ほとんどのお客さんが既に別の屋台で食べ物を買った後なので、出口近くの屋台で買い物をする客は比較的少ないはずなんです。
他のお店と同じ値段で売っていても十分な売り上げを稼げないので、値段を下げて販売するわけです。
1月3日の夜が狙い目
場所は出口近くが安いことが分かりましたが、時間帯はどうでしょうか。
実は屋台にも閉店売り尽くしセールの時間帯があるんです。
ですので、その時間帯を狙って屋台に買い物に行けば、焼きそばとかお好み焼きとかを安く楽しめるわけです。
一般的に初詣に行くのは1/1~1/3の間ですよね。
つまり、1/4以降は神社にくる人が少なくなるので、ほとんどの屋台が1/3の夜で店じまいをするんですね。
ということは、1/3の夜には余った材料を処分すべく、ありとあらゆる屋台で割引価格で食べ物を売っています。
ですので、屋台撤収の直前に行って割引価格の食べ物を買うのがオススメです。
まとめ
今回は、初詣の屋台で安く買う方法についてお話しました。
値段の安い屋台で買うことができれば、年の初めからお得な気分を味わうことができるので、ぜひ試してみましょう。