節約

チケットショップのおすすめ商品とお得な利用法

皆さんは金券ショップを利用してますか?

チケットショップって、うまく使えばとってもお得ですよね。

僕もよくお世話になっています。

そこで今回は、チケットショッブのオススメ商品とお得な利用方法について紹介したいと思います。

チケットショップのおすすめ商品

個人的にオススメなのが、遊園地や映画館などの入場券です。

ケースバイケースなのですが、かなり割引率の高いチケットを買うことができます。

たとえば、多摩市にあるサンリオビューロランドのフリーパスは、金券ショップでは1800円程度で買えてしまいます。

通常価格3300円ですので、なんと45%オフです。

また、富士急ハイランドも、フリーパス5700円のところを、金券ショップでは4500円程度で購入できます。

1200円もお得になります。

このように、金券ショップのテーマパーク入場券はかなり割引率が高い場合が多いんです。

 

もちろん、残念ながらすべてのテーマパークで金券ショップがお得な訳ではありません。

たとえば、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンでは、正規料金とほとんど金額が変わらないので、注意しましょう。

金券を買うのはあまりおすすめしない

チケットショップといえば、JTBギフト券やQUOカードのイメージが強いんじゃないでしょうか。

ですが、チケットショップでQUOカードなどの金券を買うのはあまりおすすめしません。

 

理由は、割引率が小さすぎるからです。

例えば1000円分の金券が985円で売っていたとしましょう。

割引率はたった1.5%です。

1万円分買っても150円しか得になりません。

これってわざわざチケットショップまで行くほど魅力的でしょうか?

家の隣にショップがあればまだわからないこともないですが、例えば電車で隣の駅に買いに入ったりすると赤字になっちゃいますよね。

チケットショップで金券を買うのって、面倒な割にあまり節約効果がないんですよね。

実は「売る」ほうが利用価値が高い

個人的に一番おすすめのチケットショップの利用方法は、QUOカードやギフトカードを売ることです。

クオカードとかの金券って、結構もらう機会が多いんですよね。

例えばマンションや住宅展示場に見学に行ったときも、1000~3000円分のクオカードがもらえる場合があります。

また、個人的には楽天ポイントが貯まったときにはQUOカードを買うことが多いです。

で、届いたQUOカードを金券ショップで換金します。

ポイントを現金化するイメージですね。

 

それでは、クオカードなどの金券って、どのくらいで売れるんでしょうか。

1000円のQUOカートだと、だいたい950円くらいで買い取ってくれます。

「いやいや、50円損してるじゃん」って思うかもしれませんが、むしろ現金にした方がお得な場合が多いんです。

だって、クオカードってコンビニかファミレスかドラッグストアか書店くらいなんですよね、使えるお店って。

使えるお店が限定される分、むしろ買い物が割高になっちゃうんです。

例えば、飲み物や食べ物を買うならコンビニよりスーパーの方が安いじゃないですか。

クオカードがあるからってコンビニで買い物するのはむしろ割高ですよね。

また、日用品ならドラッグストアよりドン・キホーテの方が安いですよね。

つまり、買える店が限定されるっていうのは節約の観点からはあまりよくないんです。

でも、50円損してクオカードを現金化すれば、どこでも好きなお店で買い物できるようになります。

トータルで考えると、換金してしまった方がお得になるんです。

まとめ

今回は、チケットショップについてお話しましました。

チケットショップは賢く使えば

とってもお得なので、積極的に利用してみましょう

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