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【年間貯金額も公開】32歳で5000万円を貯めたmiyane家の生活費の内訳は?

5000万円貯めたmiyaneって人の家計はどうなってるの?

という疑問を持っている方も多いと思います。

そこで今回は、miyane家のザックリした収支を紹介したいと思います!

我が家の家計をみて頂くことで、

5000万円貯めるのなんて、意外と簡単そう!

と思っていただければ幸いです。

 

なお、最初に言い訳ですが、我が家は家計簿をまったくつけていないので、収支の数字はざっくりしたものになっています。

miyane家の実践してきた家計管理法については、↓の記事を参照してください。

>>miyane家の家計管理法についてについてはコチラ

miyane家の(だいたいの)収入

miyane家の年収は、だいたいmiyane650万、嫁400万円です。

世帯年収1000万円ちょっとです。手取りだと820万円くらいですね。

年収ラボさんによると、東京都の平均年収は男性643万円、女性440万円なので、

まあ平均くらいの年収ですね。

 

なお、実際には残業代やボーナスなどで変動しますので、実際のmiyane家の年収とは少し違いますが、だいたいこんなもんです。

「源泉徴収票見たら正確な年収分かるだろ?それで公開しろよ」とか言わないでください。

これ以上具体的な数字は勘弁してください (笑)。

 

それでは、月収とボーナスに分けて、miyane家の具体的な収入を紹介します。

miyane家の月収

まずは、miyane家の月収です。

項目 手取り金額
夫月収 約300,000円
妻月収 約200,000円
児童手当 15,000円
合計 515,000円

月収の合計は大体50万円くらいですね。

あと、児童手当を特例給付でもらっています。

2018/2/5追記:

壮大なる勘違いをしておりました (笑)

miyane家は児童手当を満額でもらっています。

通帳にはしっかり60,000円 (児童手当4か月分)の文字がありました。

完全に自分は特例給付だと思い込んでおりました…

自分の年収を高い方に勘違いするとか…恥ずかしすぎます。

記事内容を修正いたしました。

 

ですので、月収は総額51万5000円です。

miyane家の賞与

次に、賞与です。

項目 手取り金額
夫賞与 (年額) 約1,600,000円
妻賞与 (年額) 約600,000円
合計 約2,200,000円

賞与は毎年2回でますので、一回当たり110万円くらいの手取りですね。

もちろん、賞与の額も毎回ちがいますので、”だいたい”こんな感じです。

miyane家の(だいたいの)支出

では、miyane家の支出はどうなっているのでしょうか。

月々の支出とボーナスの支出に分けてみていきましょう。

月々の支出

それでは、月々の支出を見ていきましょう。こちらも"だいたい"です。

項目 詳細支出 支出金額 合計
固定費 住宅費 135,000円 220,000円
水道光熱費 15,000円
オムツ代・ペット費 10,000円
保険 0円
車関連費用 0円
保育園費 60,000円
「月々使えるお金」 共通財布 50,000円 150,000円
妻財布 50,000円
夫財布 50,000円
貯金額 145,000円

住居費は135,000円ですね。やっぱ東京は高いです。ちなみに賃貸です。

なお、miyaneは賃貸派で、一生住宅を買わないことを目指しています。

 

水道光熱費15,000円は、まあ標準的ですかね。

miyaneは水道光熱費関連の節約は一切行っていません。労力のわりに効果が低いので。

 

あと、miyane家には毛むくじゃらの謎の生命体が棲息しているので、その費用(ペット費)を固定費に入れています。毎月かかる金額が同じなので。

同様の理由で、オムツ代も固定費に含めています。

ペット費とオムツ代は、合わせて1万円としましたが、実際はこんなにかかってないです。

6千円くらいですかね?

 

miyane家では、保険と車関連費用が0円です。これは節約をするうえでポイントですね。

ウチはある程度資産があるので、保険は一切不要と考えています。

この部分は無駄な支出なので、0円に抑えられるのは大きいですね。

あと、金食い虫の車は持っていません。

東京在住だと車は必要ないです。というか、車自体嫌いです。できれば一生持ちたくないですね。

 

あと、miyane家は共働きなので、子供を保育園に入れています。

保育費は約60,000円です。

うーん、ありがたいですね。

子供育ててる人ならわかると思いますが、子供の世話するのってメチャメチャ大変なんですよ。

それを毎日8時間、月20日間も見てもらって、月々たったの6万円ですからね。

個人的には日本の保育費って格安だと思っています。

 

共通財布、妻財布、夫財布の予算は5万円ずつです。

共通財部、つまり食費・雑費・日用品などは月々5万円以内でやりくりしています。

miyane家は共働きですが、基本自炊なので、5万円もあれば十分です。

ウチの子供はまだまだ小さいので、食費はそこまでかかりませんし。

また、夫婦の小遣い+個人的な支出 (妻財布、夫財布)は5万円です。

一般的な家庭よりも少し多めなんじゃないでしょうか。

固定費をザックリ削っているので、小遣いにお金をかけても貯金が貯まるような仕組みになっています。

 

ちなみに、共通財布の管理は僕がやっています

料理は基本miyane担当 (3/4くらいはmiyaneが作ってる)で、献立を立てるのもmiyaneなので。

miyane家のボーナスの使い方

次に、ボーナスの支出を見ていきましょう。

項目 支出金額
妻財布 200,000円
夫財布 200,000円
貯金額 1,800,000円

miyane家では、ボーナス毎に妻・夫財布に10万円ずつ渡し、残りを貯金しています。

この10万円は、旅行などのレジャー費や洋服の購入に充てるお金です。

(ちなみに、miyane家では、妻・夫財布の中からレジャー費を捻出しています。共通財布のお金が余った場合は、そちらから出す場合もありますが)

旅行代を月々の妻・夫財布から貯めるのは面倒だったので、ボーナス毎にある程度まとまったお金を妻・夫財布に支出するようにしています。

ボーナスは2回あるので、妻・夫財布に年間20万ずつ、計40万円使い、残りの180万円を貯金しています。

で?結局年間いくら貯めてるの?

月々14万5000円、賞与で年間180万円なので、計画上は年間354万円の貯金になります。

ただ、実際のところは、この金額よりも多いです。

そもそも、妻・夫財布の予算はかなり多めに設定しているんですよね。

各自年間80万円 (月々5万円+6か月ごとに10万円)も自由に使えるお金がありますからね。

平日の昼食代やスマホ代が含まれているとはいえ、かなりゆとりのある予算です。

実際、僕はこんなに使ってないです。このうち年間30万円くらいは貯金して、株を買っています。

嫁さんは・・・どうなんでしょう。使い切ってるのかな?基本女性の方がお金がかかりますからね。

あと、共通財布も予算は5万円ですが、実際は4万円程度しか使っていません。

ですので、共通財布からも年間12万円くらいの貯金が発生しています。

さらに、ちょっと例外的なんですが、実はmiyane家は株式投資も盛んに行っていて、その配当金が大体年間40万円くらいあります。

実際にはキャピタルゲインも結構ありますが、とりあえずその分はここでは加えません。

 

これらを合計すると、だいたい

354万 + 30万 + 12万 + 40万 = 436万円

ですね。

もちろん、どのくらいレジャー費に使うかで多少変動しますが、最低でも年間400万円くらいは貯めています。

あと、残業代がある場合はその分も貯金額にプラスされます。

 

まあ、DINKs時代よりは大分貯金額は減りましたが、それでも結構多い方じゃないでしょうか。

保育園代とか食費とか、支出が増えていますからね。

DINKs時代は、単純計算で保育費6万とおむつ代・食費が1万くらい浮くので、年間500万円くらい貯めていた計算になりますね。

 

え?「年間4~500万円の貯金じゃ32歳で5000万円貯められないじゃないか」ですって?

そうですよね (^^;

自己紹介ページでも書きましたが、実際に給与収入から貯金したのは院卒後8年間で4000万円くらいです。

あと、給与収入から貯金ってのは給与収入で買った株式の運用益も含めています。

配当金とは別に、8年間で株式の運用益が大体3~400万円くらいあります。

アベノミクスがありましたからね (^^♪

これも入れて8年間で4000万円って意味です。

まとめ

miyane家の収支を見て、どう感じましたでしょうか。

「貯金って意外と簡単にできそう」って思っていただければ幸いですね。

実際、年間400万円を貯めている家計にしては、ゆとりがあるように感じた方も多かったんじゃないでしょうか。

妻・夫が自由に使えるお金が年間80万円もありますからね。

ぜひ、miyane式貯金法を試してみてください。

あまり窮屈な思いをせずに、みるみる貯金が増えますよ!!

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