何度でも、無料で保険について相談頂けます!
一度は目にしたことがある広告でしょう。
そして、こんな広告を見るたび、多くの人が思うことでしょう。
「本当は無料じゃないんじゃない?」「結局お金取られるんじゃないの?」、と疑ってしまうのも無理もありません。
だって、ボランティアじゃあるまいし、タダで相談にのってくれるなんていう慈善事業を企業が行うわけがないんですから。
もしかしたら、
って思っている方もいるでしょう。
でも、実際はそんなことありません。本当に完全に無料なんです!
僕も保険相談を何回も受けましたが、一切お金を払うことはありませんでした。(カフェで相談を受けたので、正確には自分のコーヒー代のみ負担しましたが(^-^;)
実は、保険無料相談には、ちゃんと利益がでるうまいカラクリがあるんです。
このカラクリのスゴイところは、客から一切お金を取らずに、利益が出るという仕組みです。
お客からお金を取らずに利益を出すという凄いカラクリ、ちょっと気になりませんか?
という事で今回は、保険無料相談のカラクリについて解説したいと思います。
このカラクリのおかげで、「何回保険相談にのってもらっても、相談料がかからない」なんていう、一見あり得ないサービスが提供できているんです。
僕は、保険料を節約したいと思っている方にとって、保険の無料相談は最適の選択だと思っています。
保険料って、家計の中でも特に負担が大きい費目ですが、保険を一から勉強して、ムダな保険を省くのってとっても大変なんです。
でも、無料相談を使えば簡単にスグに保険料の節約ができるんです。
「無料相談ってなんとなく怪しい…」という理由で、保険の無料相談を敬遠するのは、本当にもったいないことだと思っています。
今回の記事で、安心して保険無料相談を受けることができる人が増えれば幸いです。
無料保険相談のカラクリ
それでは、なぜ保険の無料相談はタダなんでしょうか。
そのカラクリ、実はとってもシンプルなんです。
無料相談がタダで提供できる理由は、お客さんが保険を乗り換えれば、相談業者が販売手数料(マージン)をもらえるからです。
保険無料相談の仕組み
マージンをもらえるってどういうことでしょうか?もうちょっと具体的に説明します。
まず、保険の相談を行う業者って保険の販売代理店なんです。
つまり、相談してきたお客さんが保険を見直せば、契約手数料を保険会社 (アフラックとか)からもらえるわけです。
相談客からお金を取らなくても、保険会社がお金を払ってくれるわけですね。
だから、保険相談を無料で提供できるんです。
図解するとこんな感じです。
まず、保険の無料相談サービスに申し込むと、サービスを提供する会社(例えば、保険見直しラボ)が提携FPを紹介してくれます。
担当FPと相談をしながら、保険を見直していくわけですが、見直しに成功すると、保険会社からマージンとして手数料をもらえるわけです。
もうちょっと分かりやすく言うと、
保険を無駄に入っているお客さんから相談を受ける
無駄を省いた保険を提案する
お客さんが保険を鞍替えする
保険会社から契約手数料をもらう
っていう流れですね。
つまり、FPとの相談にかかる費用は、アフラックなどの保険会社が負担してくれているわけです。
ですので、タダで何回でも相談に乗ってくれるわけですね。
保険の無料相談はWIN-WINの関係
保険の無料相談のカラクリを理解すると、いわゆるWIN-WINの関係になっているということが分かると思います。
僕ら消費者にとっては、保険相談っていう専門的なサービスを無料で受けることができるわけです。
保険相談って、有料のものなら1~2万円かかる場合もあるわけで、かなりお得ですよね。
反対に、保険相談業者にとっては、ムダな保険に入りすぎているお客さんに対して、必要十分な保険を代わりに提案することで、保険会社からお金をもらえるわけです。
お客さんからお金をとらなくても、ちゃんと利益が出るようになっているんですね。
お互いにとってメリットがある、よくできた仕組みだと思いませんか?
無料保険相談を使えば保険料が安くなる
このページの初めに、保険の無料相談は保険の見直しに最適な選択肢であると書きました。
生命保険文化センターによると、世帯当たりの年間払い込み保険料は、38.5万円にも上ります。
毎月3.2万円も保険料を支払っている計算になりますが、コレ、高すぎると思いませんか?
実際、多くの方は、必要以上に保険に入りすぎていると言われています。
保険の無料相談を使えば、ムダな保険を効率的に節約できます。以下では、保険の無料相談の3つのメリットについてお話します。
保険の知識ゼロでも保険の見直しができる
そもそも、なぜ多くの人が保険に入りすぎているんでしょうか?
それは、保険に対する知識がないからです。
保険についてよく分からないから、何が必要な保険で、何が不要な保険なのかが分からないんです。
例えば、
- 積立型の保険をやっていたけど、今解約したら損になっちゃうんじゃないの?
- 病気になった時って、どのくらいお金がかかるの?医療保険って必要なの?
- 生命保険の補償額ってどのくらい必要なの?
といった疑問や不安を持ってたりしませんか?
保険の無料相談では、このような疑問点に的確に答えてくれます。
なぜなら、無料相談の相手は保険のプロだからです。
個人的に2回ほど保険の無料相談を受けてみたことがありますが、やはり相手はプロだなという印象を受けました。
「例えばこういう場合は保証されるのか?」などの疑問点を投げかけても、すぐに明確な返答をもらえましたよ。
また、ライフプラン表もパッと作ってもらえるので、「本当にお金が足りるのか不安」っていう疑問もすっきり解消されると思います。
ですので、今思っている疑問や不安なところを、保険の無料相談でぶつけてみましょう。
必要な保険・不要な保険がはっきりすれば、迷いなく要らない保険を解約できるはずです。
余分な保険は不要だとはっきり言ってくれる
先ほど言ったように、保険の無料相談を提供している業者は、保険の販売代理店です。
相手の目的は、「相談客の不要な保険を指摘し、無駄を省いた保険に切り替えさせることで、保険会社から契約手数料をもらう」ことです。
ですので、不要な保険ははっきり言ってくれます。
「この保障は必要ないですよ」って言わないと、お客さんが保険を見直してくれないので、保険会社から手数料が入らないからです。
保険を解約する後押しをしてくれる
無料保険相談を使うメリットの3つ目は、保険を解約する踏ん切りがつくことです。
保険の節約って、ただ単に見直すだけなんです。たったそれだけで、バカにならない額の支出を節約できます。
しかも、人によっては節約額が月数万円になる場合もあります。
こんなにお金が浮くんであれば、不要な保険はすぐにでも解約すべき!って思いますよね。
・・・そうは言っても、保険を解約するのってなかなか踏み切れないんです。
怖いんですよね、保険をやめるのって。
頭では「やめた方がお得」と分かっていても、なかなか決断できないんです。
保険を解約したとたん、病気になるんじゃないか、とか、余計なことを考えちゃうんですよね。
こんな時、保険のプロに相談して、
って言われたらどうですか?
って思って躊躇せず保険料を節約できませんか?
保険相談をすることで、保険の解約や見直しの後押しをしてくれるというのは、大きなメリットです。
保険無料相談での家計見直し事例
保険の無料相談で保険料が安くなるって言われても、なかなか具体的に想像できない方も多いでしょう。
そこで、FPに相談することで家計が改善される典型例についてご紹介します。
~~以下、保険無料相談の例~~
次に、死亡保険について考えてみましょう。
- △△収入保障保険 月払保険料 5,000円
- 〇〇医療保険 月払保険料 2,000円
~~保険無料相談の例ここまで~~
どうでしょうか?
保険のムダを指摘しながら、お互いWIN-WINの結果になっていますね。
結果的に、相談者は保険の見直しに成功し、月1万5000円も家計が節約できています。
FPも、相談者が保険を乗り換えてくれるので、保険会社からマージンを受け取れるわけです。
なぜ僕が保険無料相談をオススメしているか、分かっていただけたかと思います。
FPの方が、真剣に相談者の保険のムダを指摘し、家計の節約を手助けしてくれるわけです。
だって、それがFPにとっても大きなメリットになるんですから。
どの無料保険相談サービスがオススメ?
と思っている方も多いでしょう。
数ある保険無料相談サービスの中で、僕がオススメするのは保険見直しラボです。
保険の節約ではFP (ファイナンシャルプランナー)の腕が一番重要ですが、保険見直しラボのFPの質が特に高いからです。
保険無料相談に派遣されるのは全て自社FP、平均業界年数12年のベテランであり、保険見直しラボのFPの腕には定評があります。
オススメの無料保険相談サービスについては、こちらの記事に詳しくまとめましたので、ご覧ください。
>>>保険料節約にオススメの保険無料相談サービスは?ランキング形式で発表!
無料保険相談の流れ
それでは、保険相談が具体的にどんな流れになるのかについてお話しましょう。
step
1予約をする
無料相談予約ページに行き、受付フォームから希望日時を指定しましょう。
電話で予約を受け付けられる場合もありますが、受付フォームからの依頼をオススメします。
電話予約だと予約日時を忘れてしまうことがあるからです。
受付フォームですとメールで無料相談の日時が送られてきますので、予約日時を忘れてしまうことはありません。
無料とはいえ、相手も時間をとって対応してくれることです。
先方に迷惑をかけないためにも、受付フォームから依頼しましょう。
step
2面談場所を指定する
予約受付フォームを送信したら、FPから連絡がくるのを待ちます。
連絡がきたら、面談日時と場所を指定します。
面談場所は、店舗、カフェ、自宅の3つから選択できる場合が多いでしょう。
相談場所は、個人的にはカフェをおススメします。
理由は「次の予定がある時に、面談を終わらせやすい」からです。
店舗や自宅の場合、
特に自宅の場合、相談員を家から追い出すわけにもいかないですし。
でも、カフェであれば、
step
3当日、指定された場所に行く
予約した日時、場所に行って、面談を開始します。
事前に質問内容や不安に思っていることを用意しておくといいと思います。
実際の面談は、大体次のような流れで行われます。
まず相談員から保険についての全般的な説明があると思います。
「生命保険はこういうもので・・・」、「養老保険はこういう人におススメで・・・」みたいな内容ですね。
そんなこと知ってる!!って思った場合は、遠慮なくそう言って、本題 (相談したい内容)にとっとと行ってしまいましょう。時間がもったいないので。
逆に、保険のこと全然知らない!!って人は、じっくり話を聞きましょう。保険の基本的な内容が分かりやすくまとまっていますので、勉強になると思います。
次に、保険の具体的な見直しを行います。
どんな保険を見直したいか、どうしたいと思っているか、また事前に用意しておいた質問や相談したいことを話しましょう。
この話を通して、相談員の方から具体的な保険見直しのプランを提示されます。
相談員の方の話を聞いて、「確かに必要だ!!」と思えば加入を検討したらいいですし、
「やっぱりいらないな・・・」と思ったらきっぱり断り、今入っている保険も解約したらいいでしょう。
まとめ
今回は、保険無料相談のカラクリについてお話しました。
別に怪しいわけではなく、相談にのって保険を乗り換えてもらうことで、保険会社から手数料をもらっているというビジネスモデルなわけです。
仕組みさえわかれば、安心して相談できますよね。
保険無料相談は保険を節約するうえでオススメの方法です。
自分の保険に対する知識を深めるのと同時に、保険を解約する勇気をもらえるからです。
実際に無料ですので、一度試してみてはどうでしょうか。