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レゴクラシックとレゴデュプロ、どっちを買えばいい?|実際に両方買ってみた感想

皆さんはレゴブロック、持っていますか?

ウチの子供はブロック系がすごい好きで、2歳くらいの頃からレゴで遊ばせています。

で、子供にレゴを与える時悩むのが、どのレゴを与えるべきか?ですよね。

というのも、レゴにはたくさん種類があるんです!

  • 1歳半から5歳向けのレゴデュプロ
  • 4歳から7歳向けのレゴジュニア
  • 4歳以上向けのレゴクラシック

 

一体どれを選べばいいかわからん!!

って人も多いと思いますので、レゴデュプロとレゴクラシックを買ってみた感想を書きたいと思います。

レゴクラシック、レゴデュプロ、レゴジュニアとは!?

まずはレゴクラシック、レゴデュプロ、レゴジュニアの違いについてまとめてみましょう。

 

レゴデュプロは、1.5歳~4歳までの幼児向けのレゴブロックのことです。

通常のレゴブロックより2倍の大きさになっており、握力の弱い子供でも扱いやすいブロックになっています。

 

レゴクラシックとは、4歳以上向けのレゴブロックで、子供から大人まで楽しめるブロックになっています。

いわゆる『普通のレゴ』ですね。

遊び方は無限大!一番自由度が高いブロックです。

 

レゴジュニアとは、4歳~7歳向けのレゴブロックで、レゴデュプロとレゴクラシックの中間的な位置づけです。

ブロックの大きさはレゴクラシックと同じですが、車やお城などのテーマに沿ったセットになっていて、クラシックよりも組み立てが簡単なのが特徴です。

 

4歳以下ならレゴデュプロ一択!!

完全に僕の個人的な意見ですが、子供が4歳以下であれば、迷わずレゴデュプロにすべきだと思います。

理由は、

  • ブロックが大きくて持ちやすい
  • 好きなものを自由に作りやすい

からです。

ちなみに、我が家もまずはレゴデュプロを子供にあげました。

僕が買ったのはコレ↓です。


 

まず第一に、4歳以下の子供にはレゴクラシックは小さすぎます!

やっぱり子供は不器用で握力も弱いので、レゴクラシックでは楽しくブロック遊びができないでしょう。親目線ではブロックの誤飲も気になります。

 

また、子供のうちは、説明書通りにブロックを組み立てて遊ぶというより、自由にブロックを組み合わせて遊ぶケースが多いでしょう。

その点、レゴデュプロはブロックの種類も少なく、形状も単純なので、子供でも簡単に創作できます。

ロボットをつくったり、家を作ったり、色々楽しめますよ!

 

 

また、2~30個のブロックを組み合わせるだけで大きなものが作れるというのもメリットです。

子供は大きいものが好きですからね。レゴクラシックで大きいものを作るとなると、数百個のブロックを組み立てる必要がありますからね。

レゴデュプロ→レゴブロック(クラシックかジュニア)に切り替えるタイミングは!?

じゃあ、いつ頃レゴデュプロを卒業すべきなんでしょうか?

  • 握力がついてきて、小さいものを扱える
  • 説明書通りにモノが作れる

この2点がポイントだと思います。

我が家もこのタイミングでレゴクラシックを買いました♪


 

レゴクラシックはブロックがかなり小さいです。

そして、くっつけたブロックを取り外すのも結構固くて、握力がいります。

ですので、指先の器用さと握力がついていないと、レゴクラシックを買ってあげてもすぐにイヤになってしまうんじゃないでしょうか。

購入前に、トイザらスなどのレゴブロックを体験できるおもちゃ屋に一度行っておくことをオススメします。

子供に遊ばせてみて、ブロックをくっつけたり外したりがスムーズにできないようであれば、購入は見送ったほうがいいでしょう。

 

 

また、レゴクラシックには組み立て説明書がついているので、その通りに組み立てられるかも重要です。

というのも、いきなり子供にレゴクラシックを与えて自由にモノを作らせても、上手く遊べないからです。

レゴクラシックは部品が細かくて多いので、自由に遊ぶ難易度がちょっと高いです。

ですので、まず最初は組み立て説明書通りにブロックを組み立てて、レゴクラシックに慣れるのがいいでしょう。

我が家は、子供と一緒にまずは一通り組み立てることから始めました。

 

子供もとても楽しそうに組み立ててましたよ。

そして、だんだんレゴブロックに慣れてきたら自由に遊ばせるというのがオススメの遊ばせ方です。

ですので、説明書通りにモノを作れるようになる前にレゴクラシックを与えても、物置の奥深くで眠ってただけ…ってことになりかねません。

レゴクラシックが難しい場合は、レゴジュニアもアリ

レゴクラシックを買ってあげたけど、うまく子供が遊べていない…

そんな方には、レゴジュニアが向いているかもしれません。

我が家ではレゴジュニアは買っていないので、感想などはお話できませんが、ネットで調べる限りではレゴクラシックよりは組み立てやすいようです。

 

ただ、こちらも説明書付きのブロックになるので、子供が説明書通りにブロックを組み立てられる必要はあると思います。

説明書は読めるけど、レゴクラシックは自由度が高すぎて遊びづらい!っていうお子様にはちょうどいいのかもしれません。

 

まとめ

今回は、レゴデュプロとレゴクラシックの違いについてお話しました。

レゴデュプロはブロックが大きく、小さな子供から遊べるので、4歳以下の子供にオススメです。

説明書に従ってモノを作るというよりも、自由な発想で遊びやすいブロックになっています。

一方、レゴクラシックはブロックが小さく、ある程度握力がついてきたからの方がいいでしょう。

また、説明書に従って組み立てられるようになってから買ってあげたほうがいいです。

 

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